こんにちは。
株式会社エス・スリー、開発スタッフです。
本日は、10/8付のFirebase Blog より、
Preview Channel という機能について、前回の続きを書いていきます。
GitHub actionsを自動セットアップする機能についてです。
ご興味がございましたら、お読みください。
まず、新しくFirebaseのプロジェクトを作成します。
そして、任意のディレクトリでFirebase CLIから
firebase init hosging
とするとセットアップが開始します。
ここまでは今まで通りですね。
普段通り進めていきます。
すると、今までは無かった質問が出てきました。
これが、Githubとの連携をセットアップする部分ですね。
yにすると、Githubに遷移し、Firebaseを認証するか聞かれます。
cuiに戻り、今度はどのGitHubリポジトリに対し、Githubワークフローをセットアップするか聞かれます。
ユーザー名/リポジトリ名を入力しましょう。
すると、自動的にjsonが作成され、Githubの方にアップロードまでしてくれたようです。
確認してみます。
バッチリ設定されています。
セットアッププロセスはそのあと、デプロイ前に毎回ビルドをするか、プルリクエストがマージされるたびにlive channelに自動デプロイするか、などを聞かれます。
live channelとは本番サイトに等しい意味合いのようです。
channelには2種類あり、live channel と preview channelがあるとのことです。
ポチポチと進めていくとセットアップが終わりました。
目的はプルリクエストからの自動チャネル作成なので、index.htmlを適当に書き換えてプルリクエストを作成してみましょう。
その前に、Firebase CLIが作成したyamlファイルをgithubリポジトリにコミットする必要があるようです。
続きたいところですが、長くなってしまいましたので続きはまた次回とさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。