※TOP画像は公式サイトからお借りしました
こんにちは。
株式会社エス・スリーのスタッフです。
今日は、最近購入した便利アイテムについて書いていきます。
そのアイテムとは、SwitchBot です。
取付工事が不要で、普通の家電や部屋のスイッチなどをiot化できる便利アイテムです。
ハブも購入すると、アレクサやグーグルホームとの連携もできてさらに面白そうではあるのですが、
今回はSwitchBot単体のみを購入しました。
今回購入した理由は、
実家にて、朝早起きするのがつらいけど早く出かける人のためにコーヒーを入れたいという訴えがあったためです。
自動でコーヒーが入れば楽になるかな?
そういえばこういう製品あったよね?と思いだし、アマゾンを探して購入。
3連休に実家のコーヒーメーカーへ取り付けて来ました。
取り付けは、付属している3Mの両面テープを使います。
実は、この時点で一抹の不安を感じ始めました。
実家のコーヒーメーカーはスイッチ付近が曲面のため、コーヒーメーカー本体にSwitchBotが上手くピッタリ貼りついていない感じがします。
不安を抱えながらも、貼り付け後にスマホからスイッチを入れてみます。
ウイーンという音がしてロボットアームが動き、スイッチを入れようとします。
が、スイッチが入りません(泣)
ロボットアームの押す力と角度が不足している(コーヒーメーカーのスイッチが固い)のと、
本体の接着が不安定でSwitchBotの踏ん張りが効いていないようです。
コーヒーメーカー本体の形状はいかんともしがたいので、押す力を強める方法は無いかと考えました。
コーヒーメーカー本体のスイッチの上に、固めのクッション上のものを張り付ければ、最後まで押し切れるかも?
試行錯誤の後、一応スイッチを押せるようになりました。
あとは、タイマーを設定して指定の時間にちゃんとコーヒーは入ればOKです。
また、タイマーは曜日ごとに設定できますよ!
~翌朝~
私は残念ながら見届けられませんでしたが、家族からの報告がありました。
「スイッチは押せたけどしばらくしたらコーヒーメーカーのスイッチがOFFになってしまった」
どうやら、コーヒーメーカーのスイッチを最後まで押し切ることができていなかったため、
コーヒーメーカーのスイッチのOFFに戻ろうとする力に負けてしまったようです。
こんなに固いスイッチでなければ上手くいくと思うのですが…
現在は、コーヒーメーカーの買い替えを勧めようかと検討しております。
※取り付け時に写真を撮影しなかったため、写真が手に入り次第掲載いたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。