こんにちは。
株式会社エス・スリーのスタッフです。
さて、本日8/2から埼玉、千葉、神奈川の3県と大阪は緊急事態宣言が発令されます。
東京も期間延長ですね。
報道で指摘されているように、個人的には「緊急事態」に慣れてしまっています。
最初の昨年の緊急事態の時は人手がすごく減っていましたし、自粛しなくちゃ、という気持ちになりました。
現在はどうかというと、多くの人は「お盆どうしようかな(何して遊ぼうかな)」くらいの気持ちではないでしょうか。
と、前置きが長くなりましたが、今回はワクチン接種の予約サイトについて書いていきます。
7/31に、私が接種を受ける市で対象年齢の予約が開始されたので、開始時間に待ち構えていて予約をしようとしていました。
しかし、当然のごとくアクセスが集中しつながらない…
しばらくたってようやく画面が表示され(すでに残り少ない&しかも終盤の)枠を確保できたのですが、
枠を選択してから接種券番号を入力して認証する方式でした。
そのとき少し違和感がありました。
最初に認証してから枠を選択させた方が良いのでは?と思ったのです。
気になったので他の自治体の予約サイトも見てみました。
すると、他に10個ほどの自治体を確認したのですが、すべて最初に認証する仕組みでした。
さらに、同一のサイトを使用している市もあります。
https://www.covid19-vaccine.mrso.jp/【市町村コード】/VisitNumbers/visitnoAuth/
上のサイトは国が用意したサイトのようです。
埼玉県のさいたま市や飯能市、群馬県の高崎市、青森県青森市などがこのサイトを利用しています。
ほかにも同一システムを利用している自治体もありました。
サイシードという会社が提供しているシステムのようです。
文京区や千葉市、朝霞市、渋谷区が利用しています。
https://vaccines.sciseed.jp/【自治体の文字列】/login
場所もばらばらだし利用システムについては自治体の自由な感じですね。
また、独自?のシステムを使用しているところもあります。
船橋市、草加市などです。
これは埼玉県草加市のログイン画面です。
年齢でも入力チェックをかけているようで合理的です。
やはり最初にログインさせるべきだと思います。
みなさんはどう思われますでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。