Cloud functionを定期実行

こんにちは。
株式会社エス・スリーのスタッフです。

Cloud Functions for Firebaseについて。
普段httpトリガーのfuntionを作成することが多く、スケジュール起動のfunctionの書き方を忘れがちです。

とはいってもドキュメントにしっかり書いてあります。

Crontab形式で実行時刻を指定するとき、日本時間で実行させたい場合はタイムゾーンを指定する必要があります。
ドキュメントには書いていなかったのでメモ。
日本時間の場合は’Asia/Tokyo’を指定します。


exports.testFunc = functions.runWith({
timeoutSeconds: 540,
memory: "2GB",
}).pubsub
.schedule("02 04 * * *")
.timeZone('Asia/Tokyo')
.onRun(async context => {
return new Promise(async function (resolve, reject) {
resolve('ok')
});
})

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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