こんにちは。
株式会社エス・スリーのスタッフです。
本日は、「ブラウザの自動入力が不便な時？」についてです。
皆様も、ネットショッピングをするとき、はじめて使うサイトでは住所を入力する機会があると思います。
最近のブラウザでは、一度入力したデータを覚えていてくれていて、入力欄がアクティブになると候補を表示してくれますね。
しかし、保存されている住所データが多すぎたり、表記形式がイマイチだったりすると、入力するたびに少し修正しなければならずにストレスになることも。
そんな時は、保存されている住所を編集・不要なものは削除してしまいましょう。
Chromeの場合は、「設定」「自動入力とパスワード」から編集と削除ができます。
「住所やその他の情報」という表記ですが、
・電話番号
・メールアドレス
・氏名
等も保存されているので正しい情報に修正しておくと便利です。
また、新しい住所情報を追加することもできます。
「組織」って何？と思われるかもしれませんが、htmlフォーム側のオートコンプリート属性が”organization”の項目に対応するので、
プライベートに使用する住所データの場合は空白にしておくのが良いと思います。
ビジネスで使う住所データならば、所属会社/組織を入力しておくと毎回の手間が省けますね。
edgeの場合、「設定」「プロファイル」「基本情報の表示」から確認と編集ができます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
