お盆を楽しむ

こんにちは。
株式会社エス・スリーのスタッフです。

もうすぐお盆の時期ですね。2023年のお盆は8月13日日曜日から8月16日水曜日です。
お盆と言えば帰省をする方が多く、例年交通機関の混雑がニュースになりますね。
そんな中、テクノロジーの発展に伴い伝統的なお盆の過ごし方にも変化が見られます。
今回は、2023年の日本のお盆をIT技術を使って楽しむための提案をご紹介します。

1. リモートで遠隔参加する

遠方に住む家族や友人と一緒にお盆を過ごしたいと思っている方におすすめなのが、リモートでの遠隔参加です。ビデオ通話アプリを使って、遠く離れた家族や友人と顔を見ながらリアルタイムにコミュニケーションを楽しむことができます。お墓参りや家族の集まりの様子を共有することで、物理的な距離を感じさせずに心の距離を縮めることができるでしょう。
気軽に使えるビデオ通話アプリは、スマホ純正のアプリのほかにも、
・LINE
Google chat(PCからでもOK)
Discord
などがありますよ。

2. VR(仮想現実)で過去の思い出を再現する

お盆は家族の大切な行事であり、先祖代々受け継がれてきた思い出も重要な要素です。VR技術を使って、過去のお盆の思い出を再現することができます。家族が集まって過ごした昔の場所やイベントを再現し、一緒に過ごす感動を味わうことができるでしょう。また、先祖の墓参りをVRで体験することも可能です。VRならば、時間や距離を超えて大切な思い出をよみがえらせることができます。

VRお墓参りサービス

3. 家族アルバムをデジタル化して共有する

お盆の期間は、家族の写真や思い出を振り返る素晴らしい機会です。家族アルバムをデジタル化して、クラウドストレージや家族専用のアプリを使って家族全員で共有しましょう。過去の写真や動画を見ながら、笑いや涙を共有することで、家族の絆が深まること間違いありません。
以下のようなサービスがありますよ。

みてね
Google photo

4. オンラインゲームで楽しむ

遠く離れている家族や友人とのコミュニケーション手段として、オンラインゲームを活用するのも面白いアイデアです。共通のゲームをプレイすることで、お互いをより深く理解し、チームプレイや協力の楽しさを体験することができます。オンラインゲームは、遠距離の家族と一緒に楽しむことができる新しい形の交流手段として注目されています。

5. 家族向けアプリを活用する

家族向けのスケジュール管理アプリやチャットアプリを活用することで、お盆期間中の家族の予定や連絡をスムーズに行うことができます。家族全員が共有できるカレンダーで予定を確認したり、重要な連絡を素早く共有することで、お盆の準備や行事が円滑に進むでしょう。

2023年の日本のお盆は、伝統的な行事と家族の絆を大切にしながら、IT技術を活用して新しい過ごし方を楽しむことができる素晴らしい時期です。リモートで遠隔参加したり、VRで思い出を再現したり、家族アルバムをデジタル化して共有したり、オンラインゲームを楽しんだり、家族向けアプリを活用したりすることで、お盆をより特別な時間にすることができるでしょう。皆さんも是非、IT技術を駆使してお盆を楽しみ、家族との絆を深める素晴らしいお盆を迎えてください!

また、いくらお盆休み中とは言っても突発的に仕事の資料を確認する必要が発生することもあります。
弊社エス・スリーが提供する勤怠管理システムSTACOでは、社員のスケジュールをどこからでも把握できるだけでなく、クラウド上に仕事の資料を安全に保管することも可能です。
仕事には万全に備えつつ、お盆休みも楽しみたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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