こんにちは。
株式会社エス・スリーのスタッフです。
本日は、Firebaseの拡張機能、「Build Chatbot with the Gemini API」を使ってみたという記事です。
Firebaseコンソールから簡単にインストールすることができます。
料金プランがBrazeプランでないと利用できません。
https://extensions.dev/extensions/googlecloud/firestore-genai-chatbot
早速インストールしたら、試してみます。
デフォルトでは使用するFirestoreのコレクションは「generate」、プロンプトフィールドは「prompt」となっています。
何か聞いてみましょう。
コンソールからgenerateコレクションへフィールドを追加します。
ドキュメントIDは自動でOKです。
promptフィールドをString型で、聞きたい内容を保存します。
ここでは、「2024年のWEBのトレンドを教えて」としました。
すると、
すぐに以下のような処理中状態となり、
レスポンスは数秒後に返ってきます。
既存のアプリに組み込む場合、Firestoreに書き込むだけなので手軽そうです。
ご興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。