こんにちは。
株式会社エス・スリーのスタッフです。
最近では円安(一時期よりは高くなったとはいえ)の影響もあり、スマートフォンのお値段が上がってきています。
iPhoneやGoogle Pixel、Galaxyなどの有名ブランドのスマートフォンだと、ラインナップの中心は10万円台後半から20万円台となっていて、やや手を出しづらい方も沢山いらっしゃると思います。
かといって、日本のブランドのAQUOSやXperiaの数万円程度で手に入る入門機では性能が物足りない…
そんなときに!今まではスルーしていた中華ブランドのスマホが突然気になってきたりしませんか?
本日はその中でも有名な「シャオミ」をご紹介します。
~シャオミとは~
シャオミ(Xiaomi)は、中国を拠点とする大手テクノロジー企業で、特にスマートフォン市場で世界的に知られています。
2010年に設立されたシャオミは、短期間で急成長を遂げ、現在ではスマートフォンに加え、家電、IoTデバイス、スマートホーム製品など多岐にわたる製品を提供しています。
特徴としては、なんといってもコスパが良いことが挙げられます。
日本ブランドの入門機並みの価格でミドル~ハイスペックのスマートフォンが購入できます。
また、グローバル展開をしており、現地に合った製品を投入することにも特徴があります。(残念ながら日本に特化したアイテムは無いのですが)
特に、インドでは大成功を収めています。
日本で手に入りやすい、シャオミのスマホの3シリーズについて簡単に解説します。
1. Miシリーズ
フラッグシップラインでとにかく高性能が売りです。ハイエンド市場をターゲットにしており、他のプレミアムブランドと競い合う製品が多く見られます。
2. Redmiシリーズ
とってもコスパが良く、ミッド~エントリーレベルの展開です。価格を抑えつつも性能はしっかり。
3. POCOシリーズ
ゲームやマルチメディア用途に特化したパフォーマンス重視。ゲーマー向きです。
この中で2のRedmiシリーズは手に取りやすい価格で、同価格帯の日本ブランドより性能が良く幅広い方におすすめです。
・AQUOS Sense8
・Redmi Note 13 Pro+ 5G
例えばこの2機種は価格は数千円シャオミの方が安いですが、カメラ性能やプロセッサ、RAM、ストレージについてはスペック上はRedmi Note 13 Pro+ 5Gの方が上です。
カメラは特に、Redmi Note 13 Pro+ 5Gは2億画素メインカメラと、すごいことになっています。
勿論画素数だけでは判断できませんが、Sense8のアウトカメラは約5030万画素となっています。
ディスプレイはSense8にも魅力がありますよ。
※詳しくは上記リンクからご確認ください。
もちろん、サポートが安心な日本ブランドもとても良いのですが、コスパを取る!という方でまだ中華ブランドに手を出していない方がいらしたら、シャオミまたはその他の中国製ブランドも検討してみるのも良いかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。