こんにちは。株式会社エス・スリーのスタッフです。
今回は「2030年までに人類が不死を手にする?」という衝撃の未来予測についてご紹介します。
この予測を発表したのは、未来学者であり発明家の レイ・カーツワイル氏です。
カーツワイル氏は、1948年生まれのアメリカの発明家・未来学者・コンピュータ科学者です。
彼は人工知能(AI)や機械学習分野で多くの功績を残し、Googleのエンジニアリングディレクターとしても活躍。
音声認識技術や電子楽器の開発者としても知られています。さらに、これまでに多くの技術予測を行い、その的中率は 約86% と言われています。
例えば、スマートフォンの普及やAIの進化などを予測、的中させています。
そんなカーツワイル氏が「人類は2030年までに不死を手にする」と発表しました。
最新の著書で言及されています。
彼によると、ナノボットが血流を巡り、細胞を修復し、老化を防ぐことで、人類は不死に近づくのだとか。
さらに、「毎年寿命が1年以上延びる時代が到来する」と主張。
不老不死が実現すれば、2045年にはAIが人間の知能を超える「シンギュラリティ(技術的特異点)」も訪れる可能性があるそうです。
現在、脳のデジタル化技術や冷凍保存による未来復活の研究も進んでおり、不老不死はもはやSFの話ではなくなっています。
しかし、寿命が無限に延びた場合、人口爆発や社会制度の変化といった課題も発生するでしょう。
不死が本当に幸せをもたらすのか、それとも新たな問題を生むのか——これは、今後の人類にとって大きなテーマとなりそうです。
皆さんは、「不老不死」が実現したらどう思いますか?ワクワクしますか?それとも不安を感じますか?ぜひ、コメントでご意見を聞かせてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。