こんにちは。
株式会社エス・スリーのスタッフです。
今日は、
国ごとのWEBサイトを比べてみようシリーズ、コクヨ日本と英語版を比較してみます。
コクヨは文具メーカー大手で、日本では通販サイトのカウネットも有名です。
オフィス家具も扱っており、在宅勤務をしている方は欲しいものが沢山見つかるのではないでしょうか。
まずは、日本のコクヨ。
コーポレートサイトです。
レスポンシブサイトになっており、スマホでも同サイトで閲覧ができます。
JSの読込元が少し不思議な感じのサイトですが、綺麗に整って見やすいですね。
コクヨは文具や家具ごとにショップがあるためそこへのリンクがあります。
個人の場合は、カウネット、コクヨショーケース、コクヨワークスタイルショップの3つのサイトがあります。
会員登録が別々に必要なようで、そこが少し気になる点です。
そして、英語版。
こちらではスマホで見た場合、PCサイトの見た目がそのまま表示されます。
日本版より時代が先に作られている印象です。
家具のオンラインショップへのリンクはありますが、配送先はシンガポールのみのようです。
どちらかというと日本の方が気合が入っている感じです。
実際にコクヨのHPによると、海外での事業を行うセグメントの売り上げは一番低いです。
ウェブサイトもこのあたりを反映しているのでしょうか…
本日はコクヨの日・英サイトを比較しました。
売上比率によってサイトへの力の入れ具合が変わるのではないかという気づきが得られました。
次回からはこの視点も取り入れて記事を書いていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。