リスボンの公共交通会社Carrisは、公共交通の利便性向上と環境への配慮を目指し、MB Way QRコードを使ったデジタル決済を導入しました。
今日(6月12日)から、Carrisの乗客はスマートフォンでQRコードをスキャンするだけで、乗車券の購入や検札が可能になり、現金や紙のチケットが不要となります。
この新しいシステムは、乗客にとってより迅速で便利なサービスを提供し、物理的なチケットの必要をなくします。
これにより、リスボン市内での持続可能で実用的な移動が促進されると期待されています。
Carrisの取締役会長は、この機能が「数千人の乗客の日常を容易にし、市の持続可能な移動を促進する」とコメント。
一方、SIBSグループのCEOも、日常生活をよりシンプルで効率的にする支払いソリューションを提供することに取り組んでいると述べました。
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