イギリスとコロンビアの考古学者たちが、オリノコ川沿いに位置する地域で、古代の巨大な岩画を発見しました。
この地域はかつて「世界の第八の不思議」と称されたこともあります。
研究チームは、遠隔地にある14箇所の岩画サイトを調査し、一部は全長40メートルを超える彫刻を発見。
これらは、少なくとも2,000年前に、地元の先住民によって作られた境界線を示すものと考えられています。
特に注目されるのは、長さ42メートルのヘビの彫刻で、これはアナコンダかボアコンストリクターを表しているとされています。
この発見は、地域の文化や歴史を理解する上で重要であり、現地コミュニティとの協力によって保護されています。
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